NFCカード型のデジタル名刺サービスおすすめ

  • URLをコピーしました!

NFCカード型のデジタル名刺サービスとは

NFCカード型のデジタル名刺サービスとはNFCチップが埋め込まれたカードにスマホをかざすだけで相手のスマホに伝えたい情報を送信できます。

カードの入手方法は1回買い切り・月額サブスクなどサービスにより異なります。

メリット

情報を渡したい相手のアクションを減らせる

紙の名刺やリンクまとめサービスなどではどうしても情報にアクセスするためにQRコードの読み込みやURLの入力など相手にアクションを起こしてもらう必要がありました。

このNFCカード型のデジタル名刺では相手はスマホをかざすだけなので対面の場合に既存の名刺やリンクまとめサービスよりも情報にアクセスしてもらいやすい点が大きなメリットとなります。

情報更新が簡単

従来の紙名刺では、連絡先変更や役職変更、異動のたびに新しいものを印刷して作り直さなければなりませんでした。それに対して、デジタル名刺はパソコンやスマートフォンから簡単に情報更新ができ、即時に反映することができます。

紙の節約

ペーパーレス化が進む中、紙の名刺はまだまだ必要な雰囲気ですが、デジタル名刺に切り替えることにより使用する紙の量を削減できます。

名刺を注文するという作業がなくなる

物理的な紙名刺は、手元の在庫が無くなるたびに注文する必要がありましたが、そういった作業が必要なくなります。

オススメサービス

MEET

MEET CARD、MEET FLAT、MEET MINIがあります。MEET MINIだけはMEET CARDもしくはMEET FLATを持っている前提でオプションとして使用可能です。

リットリンク∞ カード

カードタイプとリットリンクタッチというやや厚みのあるステッカータイプがあります。リットリンクタッチはAmazonで購入可能です。

¥1,980 (2024/02/21 16:14時点 | Amazon調べ)

番外編

上述のMEETとリットリンクは所有しています。両方とも使い勝手は良いです。MEETはカードにリンクが付属している感じで、リットリンクはリンクにカードを紐づける感じです。カスタマイズはリットリンクのほうがしやすい印象ですが、紙の名刺と近い使い方をするのであれば名刺風のUIが用意されたMEETのほうが良さそうです。

ここからは番外編で少し使用感の違うサービスをご紹介します。

URLカード

名刺やリンクまとめへの誘導ではなくダイレクトにWEBサイトやSNSに誘導したい場合は「URLカード」がおすすめです。裏面にQRコードが印刷されますのでNFCを使ってもQRコードを読み込んでもアクセス可能です。

最も力を入れているページにダイレクトに飛ばしてくれるのでショップカードとしてお店に置いたり、作品を一覧できるポートフォリオやInstagramアカウントなどを登録すると便利です。

 A-Meisi(エーメイシ)

ARなどを活用しさらにオリジナリティを出したい場合にはA-Meisiがおすすめです。

関連記事

あらかじめSNSのプロフィールに各種SNSリンクをまとめて掲載しておく場合に便利なサービスもあります。

S H A R E
  • URLをコピーしました!